ポケモンの原点おすすめ度
★★★★★
今や全世界でその名を轟かせる事となった「ポケモン」シリーズ。
その火付け役となったのがこのポケモン「赤」「緑」だ。
主人公は150種類存在するポケモンの全てを捕獲し「図鑑」に記録する事と、
ポケモンバトルで頂点に君臨する「四天王」を倒すことだ。
150種類のポケモンは全てが違う外観、能力、技、タイプ、進化形態を持ち
単純ながらも実に奥深いバトルが展開される。
とは言ったものの発売された時期が時期なので画面は今の水準から
いくと子供の落書きの様だし、戦闘も決して複雑とはいえない。
しかしそのシンプルさの中に何か揺り動かされるものを感じるはずだ。
またこのゲームは「ポケットモンスター金銀」「ポケモンスタジアム」シリーズとリンクしており
それらとポケモンのやりとりをしたりスタジアムでは3Dの大画面で大迫力のバトルを楽しめる。
特に「金銀」とのリンクでは「金銀」では入手不能なミュウツーや伝説の鳥ポケモン、
入手困難な石で進化するポケモンを送信可能で、非常に役に立つだろう。
またこのゲームの隠れた醍醐味として恐ろしいほど豊富なウラワザが存在する。
それらを研究・実践していくのもなかなか面白い。
だが数百時間かけたデータが一瞬でぶっ飛んでしまう事もあるので軽々しくはできないが・・・
当時は本当に最高のゲームでしたおすすめ度
★★★★☆
発売当時は小学生でしたが、非常におもしろく
毎日夜遅くまで没頭しました。
それが原因で目が悪くなったかと・・・。
今は新しい名前になって発売していますが、やっ
ていることは同じように見える・・・。
しかし、移動方法が変わったのがいいかもしれ
ません。
カラーになっているし。
当時はまったとはいえ、移動方法がめんどくさ
かった。
自転車が手に入ればまだしも、徒歩はめんどく
さい。
自分のレベルが上がっても、初期の敵のレベル
は弱いままなので、全然手応えがない。
自分のレベルに合わせて敵のレベルも変わって
欲しかった。
おすすめのゲームです。
おもしろさは星5つですが、めんどくささもある
ので全体的な評価は星4つ。
何といっても初代おすすめ度
★★★★★
私は、緑、青、黄、金、クリスタル、サファイアをプレイしているのですが全体的に見て一番ハマったのが緑です。
当時は小学生真っ只中という事もあったのですが今考えると、子供でもすぐに理解できるストーリー、大人でも飽きないストーリーが私達を虜にしてくれたんだと思います。
一番惹かれたのが、迫力のあって場面にピッタリのBGMです。力が強いと言うか、一つ一つに個性があります。
通信機能もこのゲームから始まったようです。図鑑を完成させようと通信で交換してポケモンを進化させて、友達とのバトルで勝とうとレベル必死に上げてひたすら強いわざを覚えさせたのも今となってはいい思い出です。
グラフィックは初代が一番ですね。明らかに「モンスター」って感じが出てて良いです。GBのあの画像であそこまで出せるのは凄いと思います。ただ、うしろ姿が落書きみたいに雑ですが・・・
楽しみ方色々☆おすすめ度
★★★★☆
始めに普通にクリアして、次にレベル100の裏技・アイテム増殖・ミュウを出して使う・スターテスをバグらせたりして楽しむのもいいでしょう。
久しぶりにやるとおもろいです。また明らかなバグをおこせるシリーズなのでおもしろいと思います。いろんな事ができるので、結構暇つぶしにはなると思います。
概要
TVアニメや映画にもなった、かわいいポケットモンスター(以下、ポケモン)と一緒に冒険をする大人気RPGシリーズの第1弾。捕まえたポケモンを他のモンスターと戦わせながら育て、最終的に四天王を倒し、150匹のポケモン図鑑を完成させるのが目的のゲーム。同じポケモンでも、育て方によって強さや特長が変わってくるのでおもしろい。別売の通信ケーブルを使えば、他の人とポケモンの交換や対戦をして遊ぶこともできるようになっている。 同時発売の『ポケットモンスター 赤』とはゲームの内容やストーリーは同じものだが、登場するポケモンの種類が若干違っており、アーボ、ウィンディ、ラフレシアなどは手に入れることができない。全ポケモンを入手するには、両方をプレイするか、通信ケーブルで他の人と交換しなければならないのである。冒険して敵を倒す以外に、集めたり、育てたり、交換したりという楽しみが満載で、大人も子どもも遊べるゲームだ。(秋月昭彦)