バトルに特化したともいえるポケモンゲームです。おすすめ度
★★★★☆
シナリオ面ではルビー、サファイアとは大して変わってないですね。
このエメラルドで注目するのはやはりバトルフロンティアで
数種類の対戦施設がありバトルがメインです。
自分はシナリオをクリアしてバトルフロンティアをやる前は
ゲーム内にある対戦施設は今まで見たいに簡単だと思い軽く見てました
がやってみるとビックリ!いままでのとは格が違うこと知らされました。
対人戦並みの強さで巧みな戦術を使ってくるCPUトレーナーは
いままでのとは桁違い強く、
シナリオで使ったポケモンではすぐやられてしまうと思います。
勝ち進むにはとても大変ですが新たにバトル専用のポケモンが絶対必要です。
自分は発売当日に購入し大会用のポケモンを使用して
奮闘していますがそれでも金シンボルはまだ3個しかとれていません。
非常に難しく大変ですがその分やりがいもあります。
欠点は連勝し続けるとトレーナーがどんどん強くなってくるのですが
一回でも負けてしまうとリセットされてしまいまた強いトレーナーと
バトルできるまでにけっこう長い時間を用することです。
最初の方はあまり強くないので何回もやっていると少し・・・
そこ辺りが星1つマイナスです。
ルビー、サファイアの色違いのゲームですが「バトル」の面から見たら全くの別ゲームです。
買う価値はあると思います。
小学3年生でも夢中おすすめ度
★★★★☆
初めてゲームボーイをするのに、難しいかなと
思いましたが、とても夢中になっています。私もそのうち挑戦しようと思います^^
ワイヤレスという新たな武器おすすめ度
★★★★★
僕は最初、ワイヤレスアダプタがついてるという理由でこれを買いました。
が、普通にやっていていつもと違う!
何が違ったのか、それはシナリオだった。
いつもはあまりポケモンのシナリオに興味のない僕でしたが、この作品では非常にシナリオがゲームに密接していましたので進めたい衝動に駆られました。
そしてバトルフロンティア。
これはあまりにも濃すぎるので100時間たっても全く物足りないほどのボリュームです。しかし、その一般トレーナーの台詞が変です。
変なところで区切られているのが多かったです。
そしてワイヤレス、これのおかげで新しいケモンを手に入れるチャンスがぐっと増えて嬉しかったです。
これはポケモンでも特にじっくりとやりたいゲームです!
やり込み派には特にお勧めですおすすめ度
★★★★★
サファイアを既にプレイしているのでエメラルドを楽しめるか最初は不安でしたが、
難易度もボリュームも充分なバトルフロンティアに熱中することができました。
ルビー・サファイアのバトルタワーは単調で物足りなかったので、ユニークな施設もあるバトルフロンティアは新鮮でした。
ポケモン育成も一部の特性や道具のおかげで格段に楽になり、まるでGBAポケモンの決定版のようです。
マイナーチェンジされた色違いバージョンは初代からありますが、ピカチュウ・青→クリスタル→エメラルドと、
シリーズが進むにつれて追加要素がどんどん豪華になっているように思えますね。
(色違い商法そのものはあまり感心できませんが…)
不頻繁にかかってくるエントリーコール、テンポが悪いので消そうとすると技エフェクトごとOFFにするしかなく
逆に簡素になりすぎてしまうポケモン登場時のアニメーションなどは不満点ですが、
全体を見ると便利になった点のほうが多くて満足できたゲームです。
ちょーさいこー!
おすすめ度 ★★★★★
このゲームはやりはじめたしゅんかんからはまりました。バトルフロンティアもあるので「ルビー、サファイア」より100倍たのしいとおもいます。また、あらたなポケモンリーグがたのしめポケモンジムのしかけも、新しくなっています。また、グラードンと、カイオーガが、げきとつするストーリーも、スリルまんてんです!おもしろくて、おもしろくてまいにちやりたい!
概要
おなじみ「ポケットモンスター」シリーズの「エメラルド」。「ルビー」「サファイア」に続いて登場した作品だ。大地と海の両方を巡る壮大な物語を描いた内容で、マグマ団とアクア団の野望を阻止するというストーリーになっている。
本タイトルではホウエン地方が舞台となっており、「ルビー」「サファイア」では描かれなかったエピソードが語られている。主人公となるトレーナーは男の子と女の子から選択可能。スタート地点のミシロタウンでオダマキ博士からポケモンを受け取り、冒険の旅へと出発しよう。最初に出会うのは「アチャモ」「キモリ」「ミズゴロウ」の3匹。この中から1匹をパートナーに選ばなければならない。
ホウエン地方では、超古代ポケモンのグラードンを復活させて陸地を増やそうとする「マグマ団」、カイオーガを復活させて海を増やそうとする「アクア団」が争いを続けている。強大な力をもった2匹のポケモンがいっしょに目覚めて激突したとき、ホウエン地方は一体どうなってしまうのか。プレイヤーはこの危機を回避するため、死力をつくすことになる。
3匹のポケモンの勝ち抜き戦が楽しめる「バトルフロンティア」モード、運で勝負する「バトルチューブ」など、七つのバトルが用意されているのもポイント。そのほか、トレーナー2人と同時に戦いになったり、戦いの最中に別のトレーナーが加勢してくるような場面もある。(松本秀行)