レビュータイトルどおり、かなり頭を使わなければ解けません。それも序盤から。これ以前のゼルダに馴れてる方でも最初はかなり苦労するかも。アイテムも色々な使い方をしますし。しかし進んでいくうちに、プレイヤーも経験から謎や仕掛けが解ける様になっていくので、かなり楽しく遊べる作品です。他にもフィギュア集め等オマケ要素も充実していて長く遊べます。リンクも可愛いですしね。
コロコロ可愛いゼルダです。おすすめ度
★★★★☆
このゲームの良さは兎に角、アタマを使うことだと思います。
最近のＲＰＧに出てくるトラップやギミックは単純すぎて
正直つまらないものばかりです。
ですが、このゼルダは「謎ときアクション」だけあって
考えないと解けないものが多い。ってか、「わかんないよ〜！」
と２日くらい悩んで解けるものもあるくらいです。
キャラクターもコロコロして可愛く、子供にも大人にも
楽しめる作品だと思います。
ストーリーも昔ながらの勧善懲悪で、安心して子供にやらせられるし、
何よりクリア後のほのぼの感がすごく良いです。
シリーズのよさを受けつぐ佳作
おすすめ度 ★★★★☆
人間の大きさと、ピッコルという“こびと”の大きさを入れ替えながらの冒険をはじめ、
自分と相手の持つカケラを合わせる「かけらあわせ」を行うことで街がどんどん変化したり、
あっ！と驚く発見があちこちに隠されていて、楽しめます。
難易度はやや低め、非常にさっぱりとした味付けのゼルダです。
最初からけっこう広い範囲を歩き回ることができ、
次第に行動範囲を広げていける感覚はFCやSFCの頃の古き良きゼルダの香りがします。
全体的には簡単ですが、謎解きにも新要素がふんだんに盛り込まれているので、
今までのシリーズに慣れている人も新鮮な気持ちで臨めます。
特にゼルダシリーズ初心者・2Dゼルダ初心者にオススメの作品です。
久しぶりの2Dゼルダですが、なかなかの佳作に仕上がっています。
メルヘンチックな世界は子どもはもちろん、大人も楽しめますよ!
概要
アクションやアイテムを使った絶妙の謎解きがプレイヤーを魅了するゼルダシリーズ。今回は、小さな妖精「ピッコロ」サイズのリンクと人間サイズのリンク、二つを使い分ける新しいシステムを採用。小さくならなければ見えない仕掛け、人間サイズに戻らなければ解けない仕掛けなど、視点の違いが鍵を握る新たな冒険がプレイヤーを待ち受ける。今回リンクと一緒に冒険を繰り広げるのは、まるで帽子のような形をした不思議なキャラクター「エゼロ」。謎解きのアドバイスをしてくれたり、ストーリーの中でも重要な役割を演じます。時にはアイテムのように使えたりと、物語を大きく盛り上げます。ゲーム中では、いろいろな場所で「しあわせのかけら」というアイテムが登場します。集めたかけらを組み合わせる「かけらあわせ」によって、ストーリーやイベントに変化が起こったり、アイテムが手に入ったりと、ゲームの世界を広げるやりこみ要素も満載。 (C)2004 Nintendo
